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船外機メンテナンス

スズキDT-8をメンテナンス中!

ゴムボくらぶです。

 

実は少し前にスズキのDT-8を買いました。

この船外機、なんと昭和61年製!

製造から36年経過しています。

今の船外機には無いレトロなカラーリングが逆に新鮮かも。

こんなレトロなデザインに魅力を感じるゴムボくらぶです。

 

エンジンまでブルーメタリック。

 

このDT-8、倉庫の肥やしになっていたのか使用感が非常に少なく程度極上品です。

水路塩害無し、ボルト塩噛み無し。

 

とは言え燃料ホースなどのゴム製品は硬化が見られる為、そういった消耗部品は交換が必要です。

 

現在、メンテナンスを行なっております。

 

 

このDT-8を登録するには、急発進防止安全装置を取り付ける必要があります。

ニュートラルでしかスターターロープを引けないようにしている安全装置です。

 

DT系は販売終了部品も多く現在販売している部品もビックリするぐらい高いやつもあります。

もう少し課題はありますが、メンテナンスが完了した暁にはマイボートに登録したいと思います!

ではでは。

ゴムボくらぶが使ってる船外機メンテナンスの必須アイテムのご紹介!

 

●おすすめの耐水グリース

一般的な耐水グリースより粘度が高く持ちが良いです。

 

●80g用のグリースガン

エンジン下の首周りなど、グリースニップルからの注油に使用します。

ジャバラの状態で入れて使えるので綺麗に使えて便利です。

上記の80gグリースで使えるのでグリースガンとセットで持っておくと便利です。

 

●液体ガスケット

自己メンテナンスをする人には必須アイテムである液体ガスケット。

乾くのに1日程度掛かりますが硬化後の密着力が強く1215がお勧めです。

オイルシールの外周塗布にも使えます。

 

●シリコングリース

ゴム製品には攻撃性が低いシリコングリースを使うのが基本です。

オイルシールの内側やOリングなどゴム製品に塗布して使います。

 

●言わずと知れたマリンスプレーの定番です!

CRE 6-66

釣行後は錆び易い箇所にシュッっと

 

●キャブレタークリーナー

キャブクリーナーは安物が洗浄能力が低くてダメです!

私が使ってみておすすめするのはYAMAHAのヤマルーブです。

洗浄効果は勿論高く、汚れで変色したジェット類など浸け置きしておくだけで綺麗な金色に戻ります。

 

●パーツクリーナー

キャブクリーナーで洗浄したあとはパーツクリーナーでキャブクリーナーを洗い流してください。

キャブクリーナーで洗浄したのみだとべたつきますので。

 

●ピンポンチ

抜けにくいシャーピンを外す時にピンポンチがあると作業がスムーズにいきます。

釣行時の携行アイテムとして小型ハンマーとピンポンチがあれば便利ですよ!

 

●小型ハンマー

小型のハンマーですがヘッドの重さがそこそこあるので打撃力も強くコンパクトでなかなか良いですよ。

 

●ギヤオイルの交換におすすめなドライバー。

軸が四角形なのがポイント!

スパナをかけて緩めたり締めたりできます。

スパナをかけると固かったネジが嘘のように回ります。

 

●ギヤオイル交換アイテム

1Lのペットボトルに取り付けて使用します。

ホースの先端に付属のアダプター(M8×1.25)を取り付けることで、ホンダ・トーハツ・マーキュリー・スズキなど、ほぼ全メーカーのドレンボルトに適合します。

チューブタイプと比べるとドレンを閉める時に落ち着いて作業ができるのでおすすめです!

 

 

今後もおすすめアイテムがあれば追記していきます!

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