こんにちは、D2(@gomubo_club)です
ミニボートで釣りに出ている時に、お腹が痛くなったらどうしよう。。
と考える事はありませんか?
2馬力ボートには当然トイレなんてありません。
この記事では、そんな時の緊急対処法として私が思いついた対策を書いてみたいと思います。
まずは体調万全の準備を
ボート釣りに出る時は前日から、人によっては数日前から体調(腸の調整)を整えておく必要があります。
トイレに行っておく事や食べる量の調整などですね。
食べる量によって腹痛が起こったり、寒さによって腹痛が起こったり、体質というのは人それぞれですので、自身でできる限りの管理はしておきましょう。
2馬力ボートでのトイレ(大)対策
どんなに、体調管理をしておいても想定外にくる腹痛(便意)というのがあります。
出航場所にトイレがあり、海上でたまたま近くに居たという事であれば岸まで戻る事もできますが、沖に居る場合はそいいう訳にもいきません。
そんな時に備えての対策を説明致します。
しかし、いつ使うかも分からないものに毎回大掛かりな準備はしたくありませんよね。
そこで私が思いついた対策がこちらです。
小型バケツを準備する
荷物をあまり増やす事無く快適に排便出来そうな物。
それはバケツです。
100均なんかに売っている小型のバケツがBESTです。
画像じゃサイズ感が分かり辛いかもしれませんが、3.5Lの小型バケツです。
なるべく底の形状が絞り込まれていないバケツが安定感が良いです。
バケツにビニールを掛けて用を足し、終わったらビニールを縛って処理をするという感じです。
ティッシュとビニール袋をタックルボックスに常備しておく
タックルボックスに小型ティッシュとビニール袋を常備品として入れておきます。
左がディスカウントセンターで販売している小型ティッシュで、右が通常のポケットティッシュ。
左のような小型ティッシュはポケットティッシュよら量があり大判なのでおすすめです。
私は左の小型ティッシュとビニール袋をタックルボックスに常備しています。
幸いにもまだ海上でトイレセットを使用する状況に陥った事はありませんが、もしもの時に備えて準備だけはしてボート釣りをしています。
ちなみに、バケツに座ってシュミレーションをしてみましたが、わりと快適に用を足す事が出来そうですよ。
1人乗りであれば周囲に船が居ないところまで走れば余裕で出来そうです。
周囲の目が気になる場合はサンシェードを利用する
同乗者の目や周囲の目が気になる場合は、車のフロントガラスに貼り付けるサンシェードが使えそうです。
マジックテープ等で2〜3個連結すれば、ぐるっと円形に囲えますので、それを目隠しにしたら良いかなと思います。
女性なんかはこれでいいんじゃないでしょうか。
ダメかなぁ。。。
トイレ対策はいろいろと考えましたが、この方法が一番荷物も少なく良い方法かなと思いました。
ホント窮地に追い込まれた時はカッコなんてつけてられませんし漏らすよりかは遥かにマシです!
いざという時には手段があると思うと安心感が増しますョ!
【2馬力ボートのトイレ対策】まとめ
安定感の良い小型のバケツ
ポケットティッシュ
ビニール袋
必要ならば目隠し連結サンシェード
PS:波で揺れが激しい場合は転倒に十分注意してください。