ゴムボくらぶです。
兵庫県高砂市のMIKEさんからヤマハ2馬力のメンテナンスのご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
*当ゴムボくらぶでは依頼者様との信頼関係を第一に考えており、業務の透明性や入庫時の状態・作業内容の報告を目的として一部を一般公開しております(技術の漏洩防止として公開していない内容も多数ございます)
型式:6A1K
製造年月:2004年09月
ヤマハ2馬力の定期メンテナンス・スロットルワイヤー交換しときましょ【兵庫県高砂市・MIKEさん】
安全安心で使えるよう厳しい目線でメンテナンスをしていきましょう。
燃料コックのバンドが緩いとご連絡頂いてました。
燃料漏れや滲みの原因は単純にバンドの問題ではないケースもあり総合的に考えた結果燃料コックを交換することにしました。
しかし、この燃料コックは非常にお高くなんと\5,000近くします。
金属製というところや年製的にストック料もあるのでしょうね。
何とかならないかなぁ?
流用できるパーツがありましたのでこちらを使うことにします。
こちらだとパーツ代は5/1ほどです。
燃料コックからキャブレターに繋がる燃料ホースも交換しておきます。
キャブレターの清掃。
チャンバー底には汚れが溜まってました。
フロートバルブは大丈夫ですね。
スロットルワイヤーの状態が悪かったので交換しておきます。
元々のとは違うスロットルワイヤーを使ったのでキャブトップの設定や遊び調整など一連の繋がりを全てやり直しました。
そして、ハンドルを上下してもスロットルワイヤーがフライホイールに接触しないように微調整をします。カウルが無い状態と取り付けた状態で動きが違うのでなかなか難しかったですが微調整を繰り返しようやく上手くいきました。(納品後にスロットルワイヤーのどこかをインシュロックで固定したりはしないようお願いします)
プラグOKです。
インペラのチェックを。
あれ?インペラの上面が溶けてます。
プレートに焼き付いたインペラのゴム片。
スロットルに不具合がありアクセル全開で戻らない状態で塩抜きをしたので、その時に焼き付いたのだろうとのことでした。ギヤの切り替えが無いタイプなので高回転だとバケツの水が溢れて無くなります。
今回スロットルまわりを全部やり直したので今後は大丈夫です。
ギヤオイル白濁無しで良好。
よし、OKです。
ご利用ありがとうございました。

