ゴムボくらぶです。

 

長崎県佐世保市のSさんからパーツ剥がれ、トランサム剥がれ修理のご依頼をいただきました。

ありがとうございます。

 

*当ゴムボくらぶでは依頼者様との信頼関係を第一に考えており、業務の透明性や入庫時の状態・作業内容の報告を目的として一部を一般公開しております(技術の漏洩防止として公開していない内容も多数ございます)

 

パーツ剥がれ・トランサム剥離の修理

 

ジョイクラフト:PVC

 

ジョイクラフト J-CAT305・パーツ類の再接着【長崎県佐世保市・Sさん】

今回の修理内容はトランサム上部の丸い部分の一部が剥がれているのとオールの取り付け部分の剥がれです。

トランサム修理はどこまで剥がして貼り直すかは状態によってケースバイケースとなります。現在剥がれていない部分の接着剤の経年劣化の状態次第です。

少し力を入れてみて剥がれるような状態であればこれはもう全部剥がして貼り直さないとダメです。

点検してみると現在剥がれていない部分はまだかなりしっかり付いてます。通常は剥がれていない部分の接着剤も経年劣化しているケースが多いですが、畳む時にポンプを使ってエアーを抜いていたそうなのでその弊害かもしれません。

今回は上部の丸い部分のみを剥がして再接着することにします。

ではやっていきましょう。

 

接着剤がかなりしっかり付いているのでこれだけ剥がすのもなかなか大変でした。

 

左舷側も少し浮きがありましたので剥がしました。

 

オールの取り付け部分も一部浮きがある状態でした。

こちらは全部剥がして再接着します。

 

右舷側のオール取り付け部分も剥がしました。

浮いてる部分って変形していることが多いですが、こういった場合は変形を直してから再接着しないといけません。

 

左舷側再接着完了。

 

右舷側再接着完了。

 

右舷側トランサム上部、再接着完了。

 

左舷側トランサム上部、再接着完了。

 

全体的に接着剤はまだしっかりしていますので安心してお使い下さい。

 

ご利用ありがとうございました。