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ゴムボート修理

JOYCRAFT・JCAT-305のトランサム剥がれ修理【福岡県福岡市・Yさん】

ゴムボくらぶです

 

福岡県福岡市のYさんからゴムボート修理のご依頼をいただきました。

ありがとうございます。

 

*当ゴムボくらぶでは依頼者様との信頼関係を第一に考えており、業務の透明性や入庫時の状態・作業内容の報告を目的として一部を一般公開しております(技術の漏洩防止として公開していない内容も多数ございます)

 

トランサム剥がれ

 

ジョイクラフト:PVC

 

 

JOYCRAFT・JCAT-305のトランサム剥がれ修理【福岡県福岡市・Yさん】

30℃超えの炎天下の中、ボートを出してトランサム上部の一部が剥がれてしまったとのこと。

エンジンを載せる大事な部分なのでこれはプロにお任せしようとのことでご入庫いただきました。

 

ここでちょっとアドバイスをさせていただきますと、近年夏の昼間の気温は33~35℃普通にあります。こういった日にボートを出すとボート事態が受ける温度は外気温どころではなく高温によって接着剤が溶解してしまい剥がれるリスクがあります。剥がれなかったとしてもダメージは受けていると思います。

私はこういった事を考えて外気温が30℃超えの期間はボートは出さないようにしています。(夏場の車の積みっぱなしも同様です)

真夏にボート出すとボートに負担がかかりますし、人間への負担もかなり大きいです(片付けの時は特にヤバイ、、、)

外気温30℃超えの期間はボートは出さずにちょっと休憩していた方がいろんな面に於いて優しいです。

 

丸い部分の一部が剥がれていましたが、こういった時はどこまで剥がして貼り直す?の判断が大事です。

上部の丸い部分の剥がれていなかった部分も剥がして貼り直すことにしました。

 

修理途中の様子。

クォリティ―重視で綺麗に直そうと思ったら、一手間を惜しんだらいけないんです。

 

左舷側の内側も淵が少し剥がれていたので(1~2mmm)補修しておきました。

 

修理完了♪

 

こちらも完了デス。

 

ではでは、ご利用ありがとうございました。

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