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ホンダ2馬力

ホンダ2馬力・排気管に結晶アリ【佐賀県伊万里市・Kさん】

ゴムボくらぶです!

 

佐賀県伊万里市から2機のホンダ2馬力をお持ち込み頂いているうちの、こちらはKさんのホンダ2馬力です。

 

お任せメンテナンス

 

 

製造年月:2017年08月

型式:BAAC(BF2DH)

 

では、見ていきましょう

 

ホンダ2馬力(BF2DH)メンテナンス

2017年製と新しいですがこの年製のものはまだステンレスヘッドカバーにはなっていないため、今回ステンレスヘッドカバーに変更します。

現在ついているヘッドカバーがスチール製か?ステンレス製か?というのはアンダーケースの下から覗いたら見えます。

錆が出ているのが分かりますね。

 

着々とバラしていきます。

 

イグナイターはメンテが必要ですね。

 

エンジン下りました。

クラッチなどは良好で問題ないです。

 

錆色をした塩が付着しています。

 

タペット調整をしてステンレスヘッドカバーに交換しました。

 

排気管を除くと塩の結晶が固着しています。

隣接するドライブシャフトを抜いている状態ですが、結晶がドライブシャフトまで到達しているようです。

この結晶の蓄積が更に悪化するとある日突然ペラが固着して回らなくなります。

排気管を抜いて塩掃除しておきましょう。

 

塩の結晶がボロボロと落ちてきます。

 

結晶が引っかかってなかなか抜けません。

 

排気管が通る穴はギリギリのサイズなので結晶が付着すると簡単には抜けなくなります。

 

結晶を崩しながらようやく抜けました。

結晶が石のように固まるとどうあがいても抜けずで排気管交換となります。

今回は何とか抜けましたがわりとギリな感じでした。

 

ドライブシャフトと排気管のクリアランスってこんなもんしかないです。

なので結晶が蓄積すると直ぐにドライブシャフトに到達します。

排気管やドライブシャフトの塩を落として組み直しました。

 

プラカバーを外すとこのように穴があります。

すぐ前には排気管があるのですが使用後にこの穴から流水を入れてやってきちんと塩分を洗い流すことで結晶の付着を防ぎます。

 

キャブレターのオーバーホールをします。

 

チャンバーは交換ですね。

交換後、ドレンはステンレスタイプとなります。

 

ジュワジュワ~とヤマルーブを浸透させます。

エアー経路が結構汚れてました。

 

パイロット経路も念入りに

 

 

燃料フィルター清掃

燃料タンク内部清掃

●燃料タンクの中には水分ありました

 

その他の作業

イグナイターメンテナンス

スターターロープ交換

各部グリスアップ

シャーピン交換

エンジンオイル交換

ギヤオイル交換

アノードの交換を言われていたようですが殆ど減っていませんので交換の必要は無いと判断して磨いておきました。

 

試運転

【冷間始動】チョークを引いてアクセルはSTART位置にて2回で始動

【温間始動】アイドリング位置にて1回で始動

【吹け上がり】良好

スロー調整・アイドリング調整

交換した部品

ご利用ありがとうございました。

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