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タックル&ボート用品

塩害腐食防止剤・SALT-AWAY(ソルトアウェイ)をミニボートに活用する!

こんにちは、D2です

塩害腐食防止剤・SALT-AWAY(ソルトアウェイ)というのをご存知ですか?

アメリカで塩害防止剤として高い評価を得ているケミカル用品で、ジェットスキー業界では定番のアイテムです。

以下、SALT-AWAY公式サイトから引用

1993年、ソルトアウェイ社はマリンエンジンの塩分除去のために開発され、発売と同時に高い評価を受けました。

塩害防止剤の市場で常にナンバーワンの地位を維持するため、1999年から18カ月にわたり開発プログラムに取り組みました。そして2001年2月に更に高い効果を生み出すことに成功しました。

2001年と2002年には、アメリカ海軍の依頼で、鉄鋼板の表面から塩化ナトリウムおよび他の汚染物質を除去するための金属浸漬試験を行い、ISO標準(8502~6)をクリアしていることを証明しました。

常に研究開発を繰り返し、現在ではボートエンジンのフラッシングのみならず、塩害にさらされるすべての工業製品、レジャー製品のメンテナンスに使用されるようになりました。

・アメリカ海軍所有のボート、潜水艦、船外機のメンテナンス
・港湾重機メンテナンス
・水上バイクやボートのエンジンフラッシングや洗浄
・ダイビングギアのメンテナンス
・フィッシングギアのメンテナンス
・雪道走行後の車、足回りからの融雪剤除去

現在、SALT-AWAY(ソルトアウェイ)公式サイトではモニター募集を行っており、今回モニターをさせて頂くことになりました。

ミニボート釣りは釣り具にしろ船外機にしろ、なにかと錆び易いですのでSALT-AWAY(ソルトアウェイ)を使うことで少しでも塩害防止になればなと思います。

さっそく商品を使ってみましたのでその内容をご報告致します。

日本への総輸入販売元は株式会社ジェイエスピーの卸売り部門であるRESUCO社となります。

SALT-AWAY公式サイト

RESUCO社公式サイト

SALT-AWAY(ソルトアウェイ)は誰もが知るネオネットマリンさんでも販売している商品です。

塩害腐食防止剤・SALT-AWAY(ソルトアウェイ)の利用法

エンジンの水通し

今回送って頂いたのは原液946mlと専用ミキサーがセットになった商品です。

こちらが専用ミキサー

カップの中にソルトアウェイの原液を入れて水道ホースに繋げて自動的に稀釈しながら使うものです。

ジェットスキーの場合は反対側のコネクターを直接エンジンに繋げてエンジン内部洗浄として使えるようですが、ミニボートの船外機の場合はバケツ運転での塩抜きが主なので、このパーツは使わずにやってみます。

せっかく送って頂いたのに申し訳ない。。。

船外機洗浄の場合、メーカー推奨では20%に稀釈するとなっています。

しかし、塩抜きで水約20L程を使うバケツ運転で20%稀釈となると継続性のコストを考えると、私も含めて誰もが厳しいと思います。

ということで、試しに100ml入れてやってみます。

23Lの水に100mlのSALT-AWAY(ソルトアウェイ)原液を入れてみました。

底の方がブルーになっています。

エンジンを掛けると泡がどんどん膨らんでなかなかいい感じです。

更に泡は拡大し溢れる寸前に

どんどん泡が拡大します!

かなり薄めの稀釈ですが、これでもイケるのでは!?

薄いブルーの水が検水から出ています。

ちなみにSALT-AWAY(ソルトアウェイ)で塩抜きしたあとに真水での水通しはしなくて良いとのことです。

むしろ内部にSALT-AWAY(ソルトアウェイ)の成分が残っていたほうが塩害防止になるとのこと。

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バケツに入ったソルトアウェイの利用法

水通しが終わったバケツ内の水ですが、これも利用価値があるかと思います。

ドーリー支柱の内側や車輪の軸なんかは綺麗に洗い辛い部分なので、ドーリーをドブ漬けにするとか良いかと思います。

また、振動子パイプもわりと錆び易いのでこれもドブ漬けにするとかもアリかと。。

ちなみにジェットスキーの方々はエンジンに専用ミキサーを接続し出てきた排水のところにアンカーなどを置いて排水で洗うそうです。

エンジン内部の塩の結晶を除去してみる

海での使用後に毎回真水で塩抜きをしていてもエンジ内部の水路には必ず塩の結晶が固着しています。

こういった水路最下部に塩分が蓄積して結晶化します。

海水の塩分濃度は凄いですからね。

使用後は毎回塩抜きをしていたトーハツ2馬力ですが塩の結晶がビッシリです。

*検水が出る部分のすぐ上になります。

10%稀釈のSALT-AWAY(ソルトアウェイ)と歯ブラシを使って結晶を掃除してみます。

歯ブラシでゴシゴシやってみると少しづつ結晶がとれていっています。

普段は水とマイナスドライバーを使ってやっていますが結晶が水に溶けるわけではなく、こさぎとる感じでかなり時間を掛けてやっていました。歯ブラシなんかでは全くと言って良いほどとれません。

今回、同じようにマイナスドライバーでやってしまうと検証にならないため、敢えて水ではとれない歯ブラシを使ってやってみました。

SALT-AWAY(ソルトアウェイ)と歯ブラシだけでの清掃後(乾燥後に撮影)

検水パイプの周りは歯ブラシが入り辛いので残っていますが、全体的に見てだいぶとれています。

水だと殆どとれないので、SALT-AWAY(ソルトアウェイ)は塩分を分解する能力が確実にあります。

SALT-AWAY(ソルトアウェイ)を掛けるとカチカチだった結晶がやや溶けて柔らかくなっていました。

SALT-AWAY(ソルトアウェイ)を掛けるだけで塩の結晶が綺麗にとれますよ~というような魔法の液体ではありませんが、普段どれだけとれないかを知っているだけに、歯ブラシのみでこれだけとれるのは凄いと思います。

歯ブラシが入らないところは、マイナスドライバーでこさぎとって清掃終了です。

今回は10%稀釈の濃度でやってみましたが20%ならば更に効果を体感できたと思います。

この検証結果からバケツでの塩抜きにSALT-AWAY(ソルトアウェイ)を使用するのは塩害防止の効果が期待できるということ。水では綺麗に洗い流せない塩分も綺麗に洗い流せると思います。

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希釈スプレーでタックルを清掃する

ソルトアウェイは予め稀釈したスプレータイプも販売されており、釣り具等の錆び防止にも役立ちます。

用途によって10%稀釈と20%稀釈があります。

釣り具や小物等の手入れには10%の稀釈なので、原液を使って10%希釈スプレーを作ります。

500mlのスプレー容器にて作成しますので原液を50ml入れます。

原液をスプレー容器に移し

水を450ml入れて10%稀釈のSALT-AWAY(ソルトアウェイ)が完成です。

錆び易いガイドの清掃に使ったり

塩害を受けやすいラインローラーの清掃に使ったり

船外機の外周りの清掃に使っても良いですね。

特にブラケット周りは錆びやすいですから。

エギのカンナ錆び防止にも使えそうだし、バッグのファスナー固着防止にも使えそうだし、アイディア次第で使い方はいろいろとありますよね。

まとめ

今まで清掃といえば水のみでしたが、こういった塩分を除去するアイテムがあるのは有難いですね。

錆とは切っても切れない趣味ですので有効に利用していきたいです。

サイトマップ

おすすめボート用品カテゴリー

ゴムボくらぶが使ってる船外機メンテナンスの必須アイテムのご紹介!

 

●おすすめの耐水グリース

一般的な耐水グリースより粘度が高く持ちが良いです。

 

●80g用のグリースガン

エンジン下の首周りなど、グリースニップルからの注油に使用します。

ジャバラの状態で入れて使えるので綺麗に使えて便利です。

上記の80gグリースで使えるのでグリースガンとセットで持っておくと便利です。

 

●液体ガスケット

自己メンテナンスをする人には必須アイテムである液体ガスケット。

乾くのに1日程度掛かりますが硬化後の密着力が強く1215がお勧めです。

オイルシールの外周塗布にも使えます。

 

●シリコングリース

ゴム製品には攻撃性が低いシリコングリースを使うのが基本です。

オイルシールの内側やOリングなどゴム製品に塗布して使います。

 

●言わずと知れたマリンスプレーの定番です!

CRE 6-66

釣行後は錆び易い箇所にシュッっと

 

●キャブレタークリーナー

キャブクリーナーは安物が洗浄能力が低くてダメです!

私が使ってみておすすめするのはYAMAHAのヤマルーブです。

洗浄効果は勿論高く、汚れで変色したジェット類など浸け置きしておくだけで綺麗な金色に戻ります。

 

●パーツクリーナー

キャブクリーナーで洗浄したあとはパーツクリーナーでキャブクリーナーを洗い流してください。

キャブクリーナーで洗浄したのみだとべたつきますので。

 

●ピンポンチ

抜けにくいシャーピンを外す時にピンポンチがあると作業がスムーズにいきます。

釣行時の携行アイテムとして小型ハンマーとピンポンチがあれば便利ですよ!

 

●小型ハンマー

小型のハンマーですがヘッドの重さがそこそこあるので打撃力も強くコンパクトでなかなか良いですよ。

 

●ギヤオイルの交換におすすめなドライバー。

軸が四角形なのがポイント!

スパナをかけて緩めたり締めたりできます。

スパナをかけると固かったネジが嘘のように回ります。

 

●ギヤオイル交換アイテム

1Lのペットボトルに取り付けて使用します。

ホースの先端に付属のアダプター(M8×1.25)を取り付けることで、ホンダ・トーハツ・マーキュリー・スズキなど、ほぼ全メーカーのドレンボルトに適合します。

チューブタイプと比べるとドレンを閉める時に落ち着いて作業ができるのでおすすめです!

 

 

今後もおすすめアイテムがあれば追記していきます!

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