ゴムボくらぶです。
愛知県一宮市のTさんからシープロ9.8馬力のメンテナンスのご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
*当ゴムボくらぶでは依頼者様との信頼関係を第一に考えており、業務の透明性や入庫時の状態・作業内容の報告を目的として一部を一般公開しております(技術の漏洩防止として公開していない内容も多数ございます)
型式:3K9
製造年月:平成14年5月
シープロ9.8馬力・アイドリングで止まる原因は?【愛知県一宮市・Tさん】
2年ほど前に当店にて購入して頂いたシープロ9.8馬力になります。
淡水使用歴でとても状態が良い機体だったのを覚えています。
販売時にオーバーホールしていますのでサーモスタット・ヘッドガスケット交換しています。
当然ヘッドボルトは固着していません。
水路が綺麗なの分かってますので今回ヘッドは開けません。
無駄な費用は掛けない考えです。
まず疑わしきはキャブなので清掃からします。
少し汚れがありますが、原因はこの汚れはないです。
キャブの汚れって目視で確認できるものばかりではなく本体経路の中の汚れは目視では確認できません。
徹底的に経路を清掃して一つ一つ流通を確認します。
一応燃料ポンプの状態も確認しましたが、こういった所はきちんと整備して販売していますので良好です。
2年経ちますのでインペラの交換をしておきましょう。
シフトロッドのオーリング。
シングルタイプからダブルタイプに変更します。
新しいインペラ組み。
ラインの巻き込みが無いかをチェック。
ギヤオイル白濁無しです。
各部のグリスアップおしておきます。
燃料タンクのチェック。
タンク内部がが結構汚れていたので清掃します。
燃料ゲージの金属部分が粉を吹いたようになってたので磨いておきました。
画像は清掃後です。
吸い上げ部分の状態が良くない。
交換しましょう。
プライマリーホース問題無しでした。
結論、不調の原因はキャブ内部の汚れでした。
絶好調デス♪
ご利用ありがとうございました。

