遅ればせながら、、、
あけましておめでとうございます。
今年も「ゴムボくらぶ」を宜しくお願いします。
2019年、新年初釣りに行ってきました。
年末年始のこの休みは、あいにくの天候でゴムボ釣行は無理かなと思っていたのですが、4日の日が、波・風・雨ともに午前中なら大丈夫そうでしたのでゴムボート釣行を急遽決定。
【防寒着】ワークマン・イージスリフレクトのレビュー
今日の釣行では、先月購入した防寒着、ワークマン・イージスリフレクトの初おろしでもありますので軽くレビューしてみたいと思います。
ワークマンが販売するイージスについてはワークマン2018イージス発売・オーシャン・リフレクトの違いを徹底解説!で詳しく書いていますので気になる方はこちらをどうぞ。
いつもこのシーズンは何を着ていこうかと悩み、ダルマのように着込んで行くのですが、今回はイージスリフレクトがあるので、例年よりも中に着る服を少し少なくしてみました。
上はヒートテック2枚にトレーナーとイージスリフレクト
下は裏起毛パッチとイージスリフレクト
という着込み具合で行きました。
車の中だとさすがに暑いです。
早朝の準備時間では-2℃という極寒状態でしたので首と頭を防寒すべく、ネッグウォーマーとニット帽をかぶりました。
この状態ですと全身全く寒くなかったです。
ファスナーを上まで上げてフードを被れば、ネッグウォーマーやニット帽が無くてもそこそこ大丈夫かもしれません。
フードもかなり暖かいですから。
イージスリフレクト、おすすめですョ。
いざ出陣
今日はD2艇・タナベー艇・モッチー艇の3艇での出船です。
モッチー艇は既に出航・・・
今日のプランとしては、最初浅場でヒラメを狙ってみてダメなら沖へという感じ。
ということで過去、ヒラメの実績があるポイントでやってみる。
頭上を通過するベイトに襲いかかる習性を考えHIT率向上を目指し、タイラバをキャストして斜めにひいてくる。
扇状にキャストしてみるものの残念ながらヒラメHITならず・・・
ヒラメは個体数も少ないからなかなか釣れないですね~
水温は表面温度で15℃
タイラバではたまにアタリがあるものの食いが浅くバラしが多い。
ようやくタイラバにHITしたのは塩焼きサイズの真鯛。
真鯛の塩焼き、美味しいからこれはこれで嬉しいのですけどね。
魚探を見ると魚群の反応があるものの青物ではないようで75gジグでは無反応。
アジ??イサキ??
そうこうしていると、ナブラが発生!!
慌ててナブラに向かって走り、近くに止めてフルキャスト~
ドンッ!
スカッ・・・
抜けた
クソッ!
これを3回繰り返しGETならず・・orz
そして、ジグ回収中に目の前でジグがひったくられ
ヨッシャ!
と思ったのもつかの間、タモを準備している間に水面で暴れてフックアウト・・orz
まぁまぁ良いサイズのサワラでした。
突如、魚探がバッテリー終了!?
釣行開始からわずか1時間半で何故かバッテリー切れを起こし魚探が終了。
前日に8時間充電したのにちゃんと充電できていなかったのか、これは困ったorz
水深も分からなければ、魚群の有無も海底の状況も分からない。
水深や海底の状況は記憶頼りでやるしかない。
のぶしのような釣りだwww
この辺りは砂地で水深35mぐらいだったな・・というところでタイラバをしてみると
暫く釣ってなかったマゴチがHITしてくれました。
マゴチの刺身は個人的にめちゃ好きです!
日が照り出したら、キラキラ系タイラバがフグの餌食になりました
哀れタコマラカス・・・
フグが居る時はキラキラ系は格好の餌食になりますwww
タナベー艇、T中氏が特大サワラをHIT!!
LINEでとんでもない情報が入る!
タナベー氏の相方、T中氏が特大サワラをGETした~!
ナブラ撃ちでGETしたT中氏
98cmの特大サワラ!
これは羨ましいですねー!
すかさず、私もフルアクセルで現場に駆けつけたwww
ナブラ待ちのタナベー氏とT中氏
この後私もこの場所に待機し、たまにナブラが出るもののナブラの移動が早くなかなか追い付けずにGETには至りませんでした。
2019年の初釣りは、塩焼きサイズの鯛1にマゴチ1という釣果でしたが、久々ボート釣りを満喫できました。
本日使ったタックルはこちら
ジギングとキャスティングが併用出来る、お気に入りのキャスティングロッド。
ジギングロッドとキャスティングロッドでは飛距離がかなり違いますので、ナブラ撃ちで飛距離が出ないのは致命的。
16キャタリナ4000はガッチリとした作りで安心して終始やり取りができる良いリールです。
やわらかめのキャスティングロットですが私はこのロッドをタイラバに使っています。
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