ゴムボくらぶです。
福岡県大牟田市のSさんからパーツ剥がれ、トランサム剥がれ修理のご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
*当ゴムボくらぶでは依頼者様との信頼関係を第一に考えており、業務の透明性や入庫時の状態・作業内容の報告を目的として一部を一般公開しております(技術の漏洩防止として公開していない内容も多数ございます)
ジョイクラフト:PVC
ジョイクラフト・パーツ剥がれとトランサム剥がれの修理【福岡県大牟田市・Sさん】
オールの取り付け部分、台座、リフティングハンドルなどのパーツ類(トランサムも含む)は生地同士の接着部分より先に剥がれてきます。
こういったハード素材のパーツだけが剥がれ始めている状態は修理するのもアリだと思いますが、製造から10年~経過したもので生地同士の重ね合わせ部分が経年劣化によって剥がれてエアー漏れしだした場合は基本的に寿命ですので修理不可としています。
このボートの状態はというとパーツ類とトランサムは剥がれてるものの、生地部分は漏れも無くまだしっかりしています。
こういった状態になっている場合は一旦全部剥がして貼り直しをします。
パーツ9箇所全部剥がしました。
再接着作業は下地処理が最も大変で最も重要です。
接着力が高い接着剤であっても使い方を間違えたら接着力が弱くなります。
特製を熟知し確実な作業をすることで接着強度が出ます。
左舷側トランサム
板側は剥がれていないがチューブ側が剥がれている。
右舷側トランサム
チューブ側は剥がれていないが板側が剥がれている。
左右共に板側もチューブ側も貼り直しをします。
アンカーローラー再接着完了。
オールの取り付け部分もいい感じです。
台座もOK。
トランサム復活しました。
バッチリ着きました。
OKです!
これでまた暫く使えますね^^
ご利用ありがとうございました。

