ホンダ2馬力・マフラーが抜けませんでした【広島県広島市・Nさん】
ゴムボくらぶです。
広島県広島市のNさんからホンダ2馬力のメンテナンスのご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
*当ゴムボくらぶでは依頼者様との信頼関係を第一に考えており、業務の透明性や入庫時の状態・作業内容の報告を目的として一部を一般公開しております(技術の漏洩防止として公開していない内容も多数ございます)
型式:BAAC(BF2DH)
製造年月:2019年04月
ホンダ2馬力・マフラーが抜けませんでした【広島県広島市・Nさん】
数年前にメンテナンスさせて頂いたNさんのホンダ2馬力。
おまかせコースのメンテナンスメニューは進化します。前回していなかった作業を今回はします。こういった作業をすることにより今まで以上に調子が安定します。
スイベル周辺が汚れているので綺麗に清掃しましょう。
塩が凄いです。
オイル漏れのチェックを。
オイルシールは大丈夫ですがフィラーキャップ、ドレンボルトのあたりから若干漏れがあります。
ドレンのパッキン交換しておきましょう。
エンジン本体OKです。
あらかた塩清掃をしたので綺麗になりました。
マフラーを抜こうとするも抜けないですね~。
どういった状態なのか考察すると上側のマフラーカバーの溶接が外れており外周サイズが広くなっている為、抜けないという状況です。
マフラー本体に穴が開いてる訳では無いので、取り敢えずこれはこのまま使ってても支障はあいません。穴開き等で必要に様られた時にマフラーカットして交換すれば良いです。
出来る限りの塩清掃をしました。
クラッチベアリング良好です。
イグナイターは錆を落としてメンテナンスしておきます。
キャブレターの清掃。
結構汚れてます。
ロアケース、ドライブシャフト側のオイルシールの状態良好。
ギヤオイル白濁無しでした。
ロープは交換をご希望されてました。
ホンダ2馬力は切れ易いので交換していた方が安心です。
スロットル開度調整ノブを取る付ける部分のアップです。
送られてきた時にスロットル開度調整ノブが外れて箱の中に落ちてたんですよね。
輸送時の振動で外れて落ちてしまったんだと思います。
考察してみます。
こちらは新品です。
こうして並べて比べてみると付いていた方は摩耗しているのが分かります。
この部分の形状が緩み止めになっているようなので摩耗したことで緩んだのかな。
ホルダーを交換しておきます。
スロットル開度ステッカーが剥がれています。
ホンダ2馬力に多いですがこのステッカーが剥がれてしまう原因を説明しましょう。
ドレン周辺からのオイル漏れがある場合やオイル交換時に垂れたオイルがある場合は要注意です。
ハンドルを下げて保管していると垂れたオイルがハンドルの内側を伝ってスロットルホルダーに油分が浸透してステッカーが剥がれてしまいます。
ドレン周辺にオイルが付着した場合はパーツクリーナーを使って油分を清掃しておいた方が良いです。
可能であればハンドルは上向きで保管した方がステッカー剥がれ防止になります。
ホルダ―内部の油分を清掃して開度ステッカー貼っておきました。
もう直ぐ完成な感じ。
スイベル回りもバリっと綺麗になりました。
OKです♪
ご利用ありがとうございました。

