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スズキ2馬力

スズキ2馬力のメンテナンス【山口県山陽小野田市・Mさん】

山口県山陽小野田市・Mさんよりスズキ2馬力をお持ち込みいただきました。

 

Mさんのスズキ2馬力は2019年4月にメンテナンスに出していただいております。

前回のメンテナンス記事はコチラ

メンテナンス後は絶好調だったものの2020年夏ごろから釣行後半のタイミングでアクセルを戻すと回転数が下がりそのままエンストするという症状が出るようになったとのことです。

 

お任せメンテナンス・エンジン不調修理

 

 

 

製造年月:25年8月

型式:00202(DF2)

 

では、見ていきましょう!

 

キャブレターの清掃をする

まずは、エンジン不調の原因として最も多い燃料系をクリアにしておきます。

強力キャブクリーナー「ヤマルーブ」で清掃します。

 

キャブの中はわりと綺麗でしたが細かい経路など、念入りに清掃しておきます。

 

燃料タンク内のガソリンです。

水分の混入も無く問題ありません。

 

燃料フィルター

こちらも綺麗なもんですね。

 

分解前にエンジンを始動をしてみたのですがアイドリングが不安定ということもなく2次エアーの疑いもなさそうです。

 

 

タペット音が少し大きかったので調整しておきました。

 

夏場に症状が出始めた、釣行の後半で症状がでる。

という状況を考えるとこれは温度や熱が関係していると推測し、燃料系・電気系どちらも疑いがあります。

 

プラグは問題なさそうですが目視では確実な判断ができない場合もあるので、ここは無難に交換しておきましょう。

イグナイターも点検します。

 

水路も点検しておきます。

状況から考察するに水路詰まりのオーバーヒートが原因ということも当てはまらないわけではありませんが、内部をチェックする限り今回の要因としては薄いです。

 

エンジンアノードは交換しておきます。

 

サーモスタットは動作に問題は無く塩の固着もありません。

 

アノード交換後

 

インペラは交換するにはまだ早いので今回は点検と再グリスアップをしておきました。

 

インペラはゴムも柔らかく良好な状態でした。

 

ボルトやその他、グリスアップして再組付けです。

 

その他の作業

 

エンジンオイル交換

ギヤオイル交換

 

試運転

【冷間始動】チョークを引いアイドリング位置にて1回で始動

【温間始動】1回で始動

【吹け上がり】良好

【検水】良好

 

交換した部品

ご利用ありがとうございました。

 

スズキ2馬力・ボートに取り付けるとエンジンが掛からない?【福岡県北九州市・Uさん】

ゴムボくらぶが使ってる船外機メンテナンスの必須アイテムのご紹介!

 

●おすすめの耐水グリース

一般的な耐水グリースより粘度が高く持ちが良いです。

 

●80g用のグリースガン

エンジン下の首周りなど、グリースニップルからの注油に使用します。

ジャバラの状態で入れて使えるので綺麗に使えて便利です。

上記の80gグリースで使えるのでグリースガンとセットで持っておくと便利です。

 

●液体ガスケット

自己メンテナンスをする人には必須アイテムである液体ガスケット。

乾くのに1日程度掛かりますが硬化後の密着力が強く1215がお勧めです。

オイルシールの外周塗布にも使えます。

 

●シリコングリース

ゴム製品には攻撃性が低いシリコングリースを使うのが基本です。

オイルシールの内側やOリングなどゴム製品に塗布して使います。

 

●言わずと知れたマリンスプレーの定番です!

CRE 6-66

釣行後は錆び易い箇所にシュッっと

 

●キャブレタークリーナー

キャブクリーナーは安物が洗浄能力が低くてダメです!

私が使ってみておすすめするのはYAMAHAのヤマルーブです。

洗浄効果は勿論高く、汚れで変色したジェット類など浸け置きしておくだけで綺麗な金色に戻ります。

 

●パーツクリーナー

キャブクリーナーで洗浄したあとはパーツクリーナーでキャブクリーナーを洗い流してください。

キャブクリーナーで洗浄したのみだとべたつきますので。

 

●ピンポンチ

抜けにくいシャーピンを外す時にピンポンチがあると作業がスムーズにいきます。

釣行時の携行アイテムとして小型ハンマーとピンポンチがあれば便利ですよ!

 

●小型ハンマー

小型のハンマーですがヘッドの重さがそこそこあるので打撃力も強くコンパクトでなかなか良いですよ。

 

●ギヤオイルの交換におすすめなドライバー。

軸が四角形なのがポイント!

スパナをかけて緩めたり締めたりできます。

スパナをかけると固かったネジが嘘のように回ります。

 

●ギヤオイル交換アイテム

1Lのペットボトルに取り付けて使用します。

ホースの先端に付属のアダプター(M8×1.25)を取り付けることで、ホンダ・トーハツ・マーキュリー・スズキなど、ほぼ全メーカーのドレンボルトに適合します。

チューブタイプと比べるとドレンを閉める時に落ち着いて作業ができるのでおすすめです!

 

 

今後もおすすめアイテムがあれば追記していきます!

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