ゴムボくらぶです。

 

福岡県遠賀郡のGさんからホンダ2馬力のメンテナンスのご依頼をいただきました。

ありがとうございます。

 

*当ゴムボくらぶでは依頼者様との信頼関係を第一に考えており、業務の透明性や入庫時の状態・作業内容の報告を目的として一部を一般公開しております(技術の漏洩防止として公開していない内容も多数ございます)

 

おまかせ・オーバーホール・ステンレス化

 

 

型式:BAAC

製造年月:2024年06月

 

ホンダ2馬力・ギヤオイルが白濁してました【福岡県遠賀郡・Gさん】

2024年製と新しいですが、ボルトの腐食や固着が多い機種なので手遅れになる前に手を入れておきます。

各部のチェック・メンテナンスをしていきましょう。

 

アンダーケースのロック部分が割れてしまったとのこと。

金具を付けて対応されてたようですが交換を希望されてますのでアンダーケース交換します。

ちなみのホンダ2馬力のアンダーケースは5,000円弱、プラ製で素材色なので意外と安いです。

オーバーホール時に交換作業をすればパーツ代の追加のみで対応OKです。

 

エンジン下ろしました。

オイルシールからのオイル漏れは無いかな?

アイドリング回転数が高いとこのようにクラッチシューが錆色になります。

サービスマニュアル上の正規のアイドリング回転数は2000rpmですが、実使用面で考えるともう少し高い方が始動性や始動直後の安定性の面で扱い易いです。(ペラが回らない程度にね)

メーカー諸元の正規回転数って低めなことが多いんですよね。

私の考えとして海上で使う物なのでメーカー諸元に対する拘りよりも始動性や安定性が良い事が最も重要だと考えます。近年の物は新品時から2200~2350rpmと高めに調整して出荷されているようなのでメーカーさんも同様の考えなのだと思います。

2400rpmぐらいからペラが回ります。

 

オイル漏れ無くOKです。

 

より安定性を向上させる為にIN側には手を入れます。

 

マフラーはわりと綺麗でした。

 

それでも更に綺麗にします。

ピカピカになりました。

 

新品のアンダーケース。

 

着々と組み上げていきます。

 

燃料系の清掃も。

 

プラグは錆びてるので交換しときましょうかね。

 

あ~、ここでギヤオイルがアウト!

白濁してます。

 

調べていくと流入化箇所はココです。

ドライブシャフト側のオイルシール。

 

サクっと交換完了♪

 

バッチリOKです!

 

ご利用ありがとうございました。